機械事業
機械部の歩み
1965年より流体搬送機器の輸入販売からスタートした機械事業部は、ホース脱着の省力機器としてドーバー社製OPWカムレバー式カップリング(KAMLOK)を販売してきました。1981年には商品品質向上のため自社ブランド「OZCレバーカップリング」の国内生産を開始しました。機械事業部は多様なメーカー・サプライヤー様の協力を得て実績を積み、石油産業における実績と、多くの商品を扱う事業環境を背景に、レバーカップリングの技術的向上と市場拡大を進め、現在国内ではトップシェアを占めるに至っています。
我々は、OZCレバーカップリングの各工業分野への納入とホースメーカー様への長年にわたる供給経験を生かし、用途に適したホースと継手を選定し、提案することができます。
また、工場の新設や更新時の納入実績から、継手やホースにとどまらず流体搬送機器を有利な条件でお客様へ提供しています。ぜひお役立て下さい 。
